【食品表示法lesson】vol.10 遺伝子組換え作物
生物の細胞から有用な性質を持つ遺伝子を取り出し、別の生物に組み込んだ作物を「遺伝子組換え作物」といいます。
日本では大豆やとうもろこしなど、加工食品に広く利用されています。
📌 「分別生産流通管理済み」とは?
遺伝子組換え作物が混入しないよう、生産・流通段階でしっかり管理されたもの。しょう油や豆腐などに使われています。
📌 「遺伝子組換えていない」との違いは?
以前は、遺伝子組換え作物の混入が5%以下なら「遺伝子組換えていない」と表示できましたが、
2023年4月からはルールが変更され、より厳格に!
【新ルール】
🔹 分別生産流通管理済み → 「大豆(分別生産流通管理済み)」など明記が必要
🔹 混入防止管理済み → 「大豆(遺伝子組換え混入防止管理済み)」など明記が必要
🔹 混入がない場合 → 「遺伝子組換えていない」または「非遺伝子組換え」と表示可能
📌 遺伝子組換え作物のメリット・デメリットは?
◎ 農薬の使用量を減らせる
◎ 収穫量アップ・コスト削減
◎ 耐病性や耐虫性が向上
× 安全性や環境への影響を心配する声も
表示ルールをしっかり理解して、安心して食品を選びましょう!
